研究業績|熊本大学大学院生命科学研究部神経精神医学講座ページ
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研究業績

2021年の研究業績

1.原著英文

2021年(令和3年)

1.Ikegame T, Hidaka Y, Nakachi Y, Murata Y, Watanabe R, Sugawara H, Asai T, Kiyota E, Saito T, Ikeda M, Sasaki T, Hashimoto M, Ishikawa T, Takebayashi M, Iwata N, Kakiuchi C, Kato T, Kasai K, Bundo M, Iwamoto K.
Identification and functional characterization of the extremely long allele of the serotonin transporter-linked polymorphic region.
Translational Psychiatry. 2021 Feb 11;11(1):119.

2.Sakuta S,Hashimoto M,Ikeda M,Koyama A,Takasaki A,Hotta M,Fukuhara R,Ishikawa T,Yuki S,Miyagawa Y,Hidaka Y,Kaneda K,Takebayashi M.
Clinical features of behavioral symptoms in patients with semantic dementia:Does semantic dementia cause autistic traits?
PLoS ONE. 2021 Feb 18;16(2):e0247184.

3.Okazaki S, Boku S, Otsuka I, Horai T, Kimura A, Shimmyo N, Yamaki N, Hishimoto A.
Clozapine increases macrophage migration inhibitory factor(MIF) expression via increasing histone acetylation of MIF promoter in astrocytes.
Journal  of Psychiatric Research. 2021 Mar;135:237-242. 

4.Ochi S,Sekiya K, Abe N, Funahashi Y, Kumon H, Yoshino Y, Nishihara T, Boku S, Iga J, Ueno S.
Neural precursor cells are decreased in the hippocampus of the delayed carbon monoxide encephalopathy rat model.
Scientific Reports. 2021 Mar 18;11(1):6244.

5.Ito N, Riyadh MA, Ahmad SAI, Hattori S, Kanemura Y, Kiyonari H, Abe T, Furuta Y, Shinmyo Y, Kaneko N, Hirota Y, Lupo G, Hatakeyama J, Abdulhaleem M FA, Anam MB, Yamaguchi M, Takeo T, Takebayashi H, Takebayashi M, Oike Y, Nakagata N, Shimamura K, Holtzman MJ, Takahashi Y, Guillemot F, 24, Miyakawa T, Sawamoto K, Ohta K.
Dysfunction of the proteoglycan Tsukushi causes hydrocephalus through altered neurogenesis in the subventricular zone in mice.
Science Translational Medicine.2021 May 31;13(587):eaay7896.

6.Shinohara S, Toda H, Nakamura M, Omiya Y, Higuchi M, Takano T, Saito T, Tanichi M, Boku S, Mitsuyoshi S, So M, Yoshino A, Tokuno S.
Evaluation of emotional arousal level and depression severity using voice-derived sound pressure change acceleration.
Scientific Reports. 2021 Jun 30;11(1):13615.

7.Yamaguchi T, Tabuchi H, Ito D, Saito N, Yamagata B, Konishi M, Takebayashi M, Ikeda M, Mimura M.
Effect of different parietal hypoperfusion on neuropsychological characteristics in mild cognitive impairment.
Psychogeriatrics. 2021 Jul;21(4):618-626. 

8.Omori W, Kano K, Hattori K, Kajitani N, Okada-Tsuchioka M, Boku S, Kunugi H, Aoki J, Takebayashi M.
Reduced cerebrospinal fluid levels of docosahexaenoic acid lysophosphatidic acid (DHA-LPA) in patients with major depressive disorder and schizophrenia.
International Journal of Neuropsychopharmacology. 2021 Jul 2;pyab044.

9.Sasaki H, Jono T, Fukuhara R, Boku S, Takebayashi M.
Association between unknown long-term fever and depression in an adolescent patient.
Psychiatry and Clinical Neurosciences. 2021 Oct;75(10):318-319.

10.Sato S, Hashimoto M, Yoshiyama K, Kanemoto H, Hotta M, Azuma S, Suehiro T, Kakeda K, Nakatani Y, Umeda S, Fukuhara R, Takebayashi M, Ikeda M.
Characteristics of behavioral symptoms in right-sided predominant semantic dementia and their impact on caregiver burden: a cross-sectional study.
Alzheimer's Research & Therapy. 2021 Oct 9;13(1):166.

11.Oka T, Kubo T, Kobayashi N, Nakai F, Miyake Y, Hamamura T, Honjo M, Toda H, Boku S, Kanazawa T, Nagamine M, Cortese A, Takebayashi M, Kawato M, Chiba T.
Multiple time measurements of multidimensional psychiatric states from immediately before the COVID-19 pandemic to one year later: A longitudinal online survey of the Japanese population.
Translational Psychiatry.2021 Nov 11;11(1):573.

2.原著和文

2021年(令和3年)

1.宗 久美,石川智久,井上靖子,藤瀬隆司,中村光成,丸山貴志,橋本 衛,池田 学,竹林 実,王丸道夫.
「複合慢性疾患連携パスの開発を目指した熊本県荒尾市における医療介護連携の促進(実践・事例報告)」.
日本認知症ケア学会誌,19(4):688-694,2021

2.森並次朗,本田和揮,朴 秀賢,竹林 実.
身体合併症を有する治療抵抗性統合失調症に対して電気けいれん療法の併用によりClozapine導入に至った一例.
精神医学,63(1);141-144,2021

3.木下 聡,神野哲平,川原一洋,田中 響,朴 秀賢,竹林 実.
小脳腫瘍摘出術後の小脳性認知・情動症候群を背景に生じた精神運動興奮に対して多角的アプローチが有効であった一例.
九州神経精神医学,66(2);49-53,2021

4.的場 祐二,宮川 雄介,都 剛太朗,菅原 裕子,田中 響,石川 智久,福原 竜治,藤瀬 昇,朴 秀賢,竹林 実.
双極スペクトラム障害の可能性を考慮した薬物選択により寛解が得られた老年期反復性うつ病の1例.
精神科治療学,36(7);835-840,2021

5.岡田 麻美,大盛 航,梶谷 直人,竹林 実.
脳内変化を反映する脳由来エクソソームに着目したうつ病の診断および治療反応性バイオマーカーの探索研究.
医療の広場,61(8);11-14,2021

6.都剛太朗,藤瀬 昇,福原竜治,朴 秀賢,竹林 実.
反復性うつ病の経過中にレビー小体型認知症が疑われ、電気けいれん療法および薬物療法で長期寛解状態が維持されている1例.
精神医学,63(11);1739-1744,2021

3.著書

2021年(令和3年)

  1. 竹林 実.修正型電気けいれん療法.今日の治療指針(福井次矢 高木誠 小室一成編著).医学書院,東京,p1058-1059,2021

  2. 竹林 実.mECTの適応と実際.統合失調症治療の新たなストラテジー第2版(岩田仲生、中込和幸、村井俊哉編著).先端医学社,東京,p151-156,2021

  3. 竹林 実.身体療法.標準精神医学第8版(尾崎紀夫、三村 将、水野雅文、村井俊哉編著).医学書院,東京,p150-154,2021

  4. 福原竜治/相澤明憲.日本精神神経学会認知症診療医テキスト2症例とQ&Aに学ぶ(一般知識編).「回復する認知症もありますか?」「この病気は脳の器質的な変化により発症し,治療法はなく,変化を遅らせることにとどまると聞きます.最近では運動や精神活動で予防できると聞きますが本当ですか?」(日本精神神経学会 認知症委員会編集).新興医学出版社,東京,p43・p140,2021

  5. 石川智久/相澤明憲.日本精神神経学会認知症診療医テキスト2症例とQ&Aに学ぶ(一般知識編).「うまれつき知的機能が低い人は認知症になるものですか?」「若年性認知症はどのような症状ですか? 一般の認知症とは違うのですか.特徴的な点,あるいは注意すべき点などがあれば教えてください」(日本精神神経学会 認知症委員会編集).新興医学出版社,東京,p89・p111,2021

  6. 本田和揮/相澤明憲.日本精神神経学会認知症診療医テキスト2症例とQ&Aに学ぶ(一般知識編).「健康な日本人が認知症検査を受けると9割の人が認知症と診断されるそうです.日本人の9割は世界的にみて記憶力が悪い種族なのでしょうか?」「脳内の老人斑は皮膚に現れるものと同じでしょうか?」(日本精神神経学会 認知症委員会編集).新興医学出版社,東京,p141,2021

  7. 宮川雄介/相澤明憲.日本精神神経学会認知症診療医テキスト2症例とQ&Aに学ぶ(一般知識編).「老人斑の数は認知症の程度と比例するのでしょうか?」「全身性アミロイド症患者ではアミロイドβ蛋白も蓄積しやすいのでしょうか?」(日本精神神経学会 認知症委員会編集).新興医学出版社,東京,p142・p143,2021

4.雑誌総説

2021年(令和3年)

  1. 竹林 実.単極性気分障害(うつ病)を治療するための標準的知識と技術.精神科治療学,36(3);251-255,2021

  2. 竹林 実.気分障害におけるグリア研究と創薬に向けた試み.日本生物学的精神医学雑誌, 32(1);44-50, 2021 

  3. 朴 秀賢,金沢徹文.躁病エピソードに対する薬物の使い分け・気をつけること.精神科治療学,36(5);519-523,2021

  4. 朴 秀賢.miRNAからみたストレスの指標.CLINICAL NEUROSCIENCE,39(6):698-700,2021

  5. 竹林 実.気分循環症.精神科治療学,36(増刊);56-57,2021

  6. 竹林 実.特集 うつ病のニューロモデュレーション治療の新展開について.精神医学,63(12);1759,2021

  7. 竹林 実.ニューロモデュレーションの総論.精神医学,63(12);1761-1765,2021

  8. 朴 秀賢.ATPと反復電気刺激はアストロサイトでLIFの発現を増加させる:ECTの作用機序におけるアストロサイトの役割.九州神経精神医学,67(1);14-17,2021

5. 報告書など

2021年(令和3年)

  1. 竹林 実.うつ病のリゾリン脂質メディエーターを基盤として創薬・バイオマーカー開発研究.先進医薬研究振興財団研究成果報告集2020年度,32-34,2021

  2. 竹林 実.気分障害の生物学的取り組み.宮崎県精神科医会会誌,36:5-11, 2021

6.シンポジウム・特別講演

2021年(令和3年)

  1. 竹林 実.熊本大学病院における気分障害・認知症・発達障害などの臨床・研究活動の紹介.熊本県精神科協会学術講演会,WEB開催,令和3年1月21日

  2. 朴 秀賢.気分障害の新たな病態仮説.第101回熊本精神神経学会,令和3年2月20日

  3. 竹林 実.気分障害の新しい分子基盤とニューロモジュレーション治療について.第68回山陰精神神経学会,WEB開催,令和3年7月3日

  4. 竹林 実.電気けいれん療法(ECT)の過去・現在・そして未来.第18回日本うつ病学会総会 第21回日本認知療法・認知行動療法学会,WEB開催,令和3年7月8-10日

  5. 朴 秀賢.幼少期ストレスがDNAメチル化に及ぼす作用の分子メカニズムを考える.第43回日本生物学的精神医学会 第51回日本神経精神薬理学会合同年会.令和3年7月14-16日

  6. 梶谷 直人.アストロサイトを介した三環系抗うつ薬の新たな作用機序.第43回日本生物学的精神医学会 第51回日本神経精神薬理学会合同年会,令和3年7月14-16日

  7. 竹林 実.精神疾患のニューロモジュレーション治療について.臨床精神医学エキスパートカンファレンス,WEB開催,令和3年7月29日

  8. 福原竜治.熊本地震の体験ー認知症者への影響についてー.第36回日本老年精神医学会,WEB開催,令和3年9月16-18日

  9. 石川智久.熊本県における認知症初期集中支援チームの実践報告と今後の課題.第117回日本精神神経学会学術総会,令和3年9月19-21日

  10. 竹林 実.うつ病を治療するための標準的スキルとこつ.第31回日本臨床精神神経薬理学会,WEB開催,令和3年10月7日

  11. 竹林 実.うつ病治療における迷走神経刺激療法の現状について.第51回日本臨床神経生理学会学術大会・第58回日本臨床神経生理学会技術講習会,宮城,令和3年12月16-18日

7.国際学会

2021年(令和3年)

1.Sato S,Hashimoto M, Yoshiyama K, Kanemoto H, Hotta M, Azuma S, Suehiro T, Kakeda K, Nakatani Y, Umeda S, Fukuhara R, Takebayashi M, Ikeda M.
Characteristics of behavioral symptoms in right-sided predominant semantic dementia and their impact on caregiver burden.
Regional International Psychogeriatric Association Meeting, Kyoto,sep16-18,2021

8.国内学会

2021年(令和3年)

  1. 河野真実,神野哲平,川原一洋,田中 響,朴 秀賢,竹林 実.緊張病を呈した統合失調感情障害に対しbrexpiprazoleが有効であった一例.第101回熊本精神神経学会,熊本,令和3年2月20日

  2. 木下 聡,神野哲平,川原一洋,田中 響,朴 秀賢,竹林 実.小脳腫瘍術後の器質性精神障害に対し多角的アプローチが有効であった一例.第101回熊本精神神経学会,熊本,令和3年2月20日

  3. 三角雅裕,増田一樹,宮川雄介,菅原裕子,田中 響,朴 秀賢,竹林 実.神経変性疾患の関与が疑われた治療抵抗性うつ病の一例.第101回熊本精神神経学会,熊本,令和3年2月20日

  4. 井上靖子,宗久美,嶋田惠子,中村光成,今林恵介,石川智久,王丸道夫.熊本県地域拠点型認知症疾患医療センター専門外来における支援体制について -センター開設10年から見えてきたもの-.日本認知症ケア学会 第22回大会,WEB開催,令和3年6月5日‐9月5日

  5. 浜田直優美,宮川雄介,仁木啓斗,本田和揮,石川智久,福原竜治,朴 秀賢,竹林 実.若年性アルツハイマー病との鑑別を要した神経梅毒の一例.第102回熊本精神神経学会,熊本,令和3年7月17日

  6. 佐藤英明,宮川雄介,宇野克明,古賀裕作,今井智之,石川智久,福原竜治,朴 秀賢,竹林 実.熊本大学病院神経精神科における修正型電気けいれん療法の現状.第102回熊本精神神経学会,熊本,令和3年7月17日

  7. 坂口俊史,仁木啓斗,大島悠太,橋本 聡,今井智之,山下建昭.過量服薬で入院となった双極性感情障害・アルコール依存症の患者ならびに家族へ多職種介入した一例.第102回熊本精神神経学会,熊本,令和3年7月17日

  8. 一木崇弘,小山明日香,竪野洋子,今井正城,長岡舞子,西 良知,竹林 実,藤瀬 昇.熊本県地域住民のコロナ禍における希死念慮に関する心理社会的要因の検討.第45回日本自殺予防学会総会,WEB開催, 令和3年9月4日

  9. 本堀 伸.熊本県認知症疾患医療センターにおける自立支援医療(精神通院医療)に関する問題点について.第56回公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会 第20回日本精神保健福祉士学会学術集会.WEB開催,令和3年9月9‐11日

  10. 宗久美,石川智久,井上靖子,嶋田惠子,大嶋俊範,宮崎眞寿美,王丸道夫.神経変性疾患患者のケアにおける地域拠点型認知症疾患医療センターの役割に関する考察 -熊本県荒尾市におけるセンター開設10年間を振り返って-.第36回日本老年精神医学会,京都,令和3年9月16-18日

  11. 宗 久美,石川智久,井上靖子,嶋田恵子,大嶋俊範,宮崎真寿美,王丸道夫.神経変性疾患患者のケアにおける地域拠点型認知症疾患医療センターの役割に関する考察;熊本県荒尾市におけるセンター開設10年間を振り返って.第36回日本老年精神医学会,京都,令和3年9月16-18日

  12. 吉浦和宏,福原竜治,石川智久,小山明日香,本田和揮,宮川雄介,日髙洋介,山中 毅,本堀 伸,西川麻衣,一木崇弘,竹尾美咲,髙木由香,福田翔大,竹林 実.アルツハイマー型認知症患者の日常生活能力の維持に関連する要因の検討;認知症専門外来データを用いた縦断的視点を含めて.第36回日本老年精神医学会,京都,令和3年9月16-18日

  13. 小山明日香,福原竜治,石川智久,本田和揮,遊亀誠二,宮川雄介,日髙洋介,藤瀬 昇,城野 匡,橋本 衛,池田 学,朴 秀賢,竹林 実.認知症および軽度認知障害の抑うつ症状の特徴:荒尾市研究;認知症コホート研究データをもとに.第36回日本老年精神医学会,京都,令和3年9月16-18日

  14. 今井正城,小山明日香,荒木邦生,一木崇弘,太田隆博,藤瀬 昇,竹林 実.機械学習を用いた地域在住高齢者における希死念慮の有無の予測について.第36回日本老年精神医学会,京都,令和3年9月16-18日

  15. 仁木啓斗,宮川雄介,宇野克明,坂口俊史,石川智久,福原竜治,朴 秀賢,竹林 実.術後せん妄の遷延を契機にレビー小体型認知症の診断に至った2症例.第117回日本精神神経学会学術総会,京都,令和3年9月19-21日

  16. 竹尾美咲,小山明日香,橋本 衛,藤瀬 昇,松下正輝,池田 学,竹林 実.介護の肯定的側面(Positive Aspect of Caregiving)に関する尺度の日本語版作成.日本老年臨床心理学会 第4回大会,WEB開催,令和3年10月2-3日

  17. 和田浩稔,佐藤桜,佐々木博之,宮川雄介,福原竜治,朴秀賢,竹林実.深部静脈血栓症および肺塞栓症を併発したうつ病性亜昏迷に修正型電気けいれん療法を施行し寛解した1例.第73回九州精神神経学会,WEB開催,令和3年10月4日

  18. 宮川雄介,浜田直優美,仁木啓斗,日髙洋介,本田和揮,石川智久,福原竜治,朴 秀賢,竹林 実.鏡現象および特異な自己身体の誤認妄想を呈した進行麻痺の一例.第26回日本神経精神医学会学術集会,WEB開催,令和3年10月15-16日

  19. 大盛 航,可野邦行,服部功太郎,梶谷直人,岡田麻美,朴 秀賢,功刀 浩,青木敦賢,竹林 実.大うつ病性障害および統合失調症患者の脳脊髄液リゾホスファチジン酸ドコサヘキサエン酸(LPA-DHA)は減少する.第40回躁うつ病の薬理・生化学的研究懇話会,WEB開催,令和3年10月23日

  20. 一木崇弘,遊亀誠二,今井智之,石川智久,江田由美子,一美奈緒子,小山明日香,福原竜治,朴秀賢,大場隆,近藤英治,竹林実.周産期メンタルヘルス専門外来を受診した精神疾患合併妊婦の特徴.第34回日本総合病院精神医学会総会,WEB開催,令和3年11月19日

  21. 波光涼風,重松 潤,豊國千穂,神原公平,田辺紗矢佳,濱咲真理子,神田弘子,町野彰彦,竹林 実,尾形 明子.看護学生における認知症要因とバーンアウトに対するセルフ・コンパッションの調整効果.第8回日本マインドフルネス学会,WEB開催,令和3年12月25-26日

9.メディア

2021年(令和3年)

  1. 吉浦和宏.KKT制作番組(令和3年1月8日).「くまもと笑顔でよかよか体操認知機能編」監修 令和3年2月上旬DVD完成予定

  2. 竹林 実.九州医事新報(令和3年2月20).「他職種によるチーム医療リエゾン精神医療を実践」

  3. 竹林 実.熊本大学プレスリリース 熊本大学・国立病院機構呉医療センター・国立精神神経医療研究センター(令和3年9月3日).「うつ病患者のリゾリン脂質代謝異常を発見~新たな治療薬とオメガ3系脂肪酸を含む栄養療法への期待~」

    【その他の報道】

    LPA-DHA低下がうつ病の病態により強く関与している可能性-熊本大ほか - QLifePro 医療ニュース

    うつ病や統合失調症患者の脳脊髄液中ではLPA-DHAが低下していることが判明 | TECH+ (mynavi.jp)

    うつ病や統合失調症患者の脳脊髄液中ではLPA-DHAが低下していることが判明:マピオンニュース (mapion.co.jp)

    うつ病や統合失調症患者の脳脊髄液中ではLPA-DHAが低下していることが判明 | マイナビニュース (nordot.app)

    うつ病や統合失調症患者の脳脊髄液中ではLPA-DHAが低下していることが判明 (2021年9月6日) - エキサイトニュース (excite.co.jp)

    うつ病や統合失調症患者の脳脊髄液中ではLPA-DHAが低下していることが判明 - BIGLOBEニュース

  4. 竹林 実.読売新聞(令和3年9月10日).「孤立を防ぎ、生活リズムを整える工夫を」

  5. 竹林 実.KKT制作番組「Dr.テレビたん」(令和3年12月25日).「うつ病の新たな治療法と最新研究」


 うつ病の新たな治療法と最新研究|番組動画|KKT!医療ナビ Dr.テレビたん (dr-tvtan.jp)

10.講演

2021年(令和3年)

  1. 福原竜治.令和3年1月14日 熊本(熊本県薬剤師会館).熊本市薬剤師会生涯学習会委員会 薬剤師のためのスキルアップ講座65 「認知症患者に対する薬物治療の実際と、ご家族への関わり方について」

  2. 竹林 実.令和3年1月21日 (WEB開催).熊本県精神科協会学術講演会「熊本大学病院における気分障害・認知症・発達障害などの臨床・研究活動の紹介」

  3. 佐々木博之.令和3年2月15日 熊本(塩野義製薬株式会社).MR研修会「インチュニブ、ビバンセの使用経験及びADHD関連について」

  4. 竹林 実.令和3年2月25日 熊本(エーザイ株式会社).MR研修会「不眠症領域における診断と治療」

  5. 遊亀誠二.令和3年3月15日 熊本(WEB開催).レンボレキサント Premium Digital Seminar「不眠症治療の診断と治療の向上」

  6. 佐々木博之.令和3年4月13日 熊本(持田製薬株式会社).「ひきこもりの対応について」

  7. 朴 秀賢.令和3年4月22日 熊本(ホテル日航).Kumamoto Symposium from the Management of Liver Disease

  8. 石川智久.令和3年5月26日 熊本(WEB開催).「熊本県の病院医療安全を考える会~デエビゴ承認1周年を迎えて~」

  9. 遊亀誠二.令和3年6月23日 熊本(WEB開催).精神科領域の慢性便秘症治療を考える会「精神科領域における便秘薬使用状況~医師の視点~」

  10. 遊亀誠二.令和3年7月30日 熊本(熊大病院内).高齢の認知症患者の治療方針決定プロセスにおける支援「判断能力の評価とそれに基づく支援体制」

  11. 朴 秀賢.令和3年8月1日 熊本(熊大病院内).肝がん撲滅運動市民公開講座 肝がんゼロを目指して「アルコールについて」

  12. 佐々木博之.令和3年8月5日 熊本(武田薬品工業株式会社).「中高年の精神疾患を考える」

  13. 本堀 伸.令和3年9月7日 熊本(熊本学園大学社会福祉学部).「精神保健福祉士に求められる役割、チーム医療の経験から」

  14. 本田和揮.令和3年9月11日 熊本(WEB開催).令和3年度歯科医師向け認知症対応力向上研修会

  15. 本堀 伸.令和3年9月15日 熊本(熊本県認知症コールセンター) .令和3年度 熊本県認知症コールセンター第3回事例検討会「精神保健福祉士のお仕事」

  16. 佐々木博之.令和3年9月28日 熊本(WEB開催).ADHD-WEB講演会 in 九州

  17. 一木崇弘.令和3年10月8日 熊本(熊本学園大学内).令和3年度熊本学園大学精神保健福祉士養成課程選考説明講演会「精神科医療における精神保健福祉士の役割」

  18. 福原竜治.令和3年10月10日 熊本(WEB開催).認知症対応力向上研修会

  19. 朴 秀賢.令和3年10月14日 熊本(WEB開催).令和3年度第4回依存症治療ミーティング「アルコール依存症あれこれ~私の経験から」

  20. 遊亀誠二.令和3年10月23日 熊本(天草第一病院内).「認知症ともの忘れについて」

  21. 遊亀誠二.令和3年10月30日 熊本(熊本県看護研修センター).熊本県市看護職員認知症対応能力向上研修「認知症と基礎知識」

  22. 朴 秀賢.令和3年11月10日 熊本(ザ・ニューホテル).新しい気分障害治療を考える会~エビリファイLAI適応追加1周年記念講演会「反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)~うつ病治療の新たな可能性~」

  23. 竹林 実.令和3年11月17日 熊本(WEB開催).イフェクサーSP社内研修会プログラム

  24. 石川智久.令和3年11月19日 熊本(WEB開催).令和3年度愛媛大学医学部附属病院認知症疾患医療センター講演会「熊本県における認知症疾患医療センター事業の展開と展望」

  25. 福原竜治.令和3年11月20日 熊本(国立病院機構熊本医療センター).第46回診断と治療ー最新の基礎公開講座ー「認知症の症状と診断」

  26. 本田和揮.令和3年11月20日 熊本(WEB開催).熊本県栄養士会医療事業部研修会「認知症の基礎について」

  27. 竹林 実.令和3年11月27日 熊本(熊本県医師会館).市民公開講座 健康長寿で元気に長生き「いきいきライフのために~うつと引きこもりの予防と治療~」

  28. 遊亀誠二.令和3年11月29日 熊本(WEB開催).熊本赤十字病院認知症講演会「認知症の概略および治療や対応について」

  29. 佐々木博之.令和3年12月2日 熊本(WEB開催).中高年の精神疾患を考える in 熊本・上益城医療圏.

  30. 宮川雄介.令和3年12月5日 熊本(WEB開催).認知症アップデート研修(応用編).「認知症の最新の知識ー作業療法士の皆さんに是非これだけは知っておいてもらいたいことー」

  31. 本堀 伸.令和3年12月5日 熊本(WEB開催).認知症アップデート研修(応用編).「認知症疾患医療センターの果たす役割と作業療法士に求めるもの」

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